日記の補完
鬱です。
本日は偽島結果にお越し下さり、
誠にありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、この日記は
大人の事情により、ご覧になる事が出来ません。
=====???・メモ帳の断片=====
(メモ帳の切れ端に、蚯蚓がのたうつような字面で何か綴られている。)
凡ミスで20日からネット回線封鎖とか
聞いてないよ!
回線変えるのは良いけど
親父殿の
そんなこんなでメッセージ返信、遅れると思われます;
キャパ低くてマジで本当にごめんなさいすみません;
携帯フル稼働で何とかガンガリマス。
とか言ってると土曜日に回線一時的に利用可能とか。
どんだけタイミングが(ry
=====???・不明=====
本当の事、忘れてる事、七面倒くさくて湿っぽい【知られざる裏側】
知る事、知らされる事は幸せなのか否か。
考えるのも面倒だ。
ある人間と話して、こじらせて苛付いた。
それをぶつけて悪意で返して、更に状態を悪化させた。
どうしようもない。
悪いのは誰か。
それは恐らく俺という存在なのだろう。
いじけて居ると言う事は否定しない。
加害者ぶって云々、己の態度が見苦しい事も肯定する。
それで、さぁ、どうしたものか。
「ふふ、僕の記憶のフィルムリールは中々面白かっただろう? いやいや無理に言葉に変換しなくても良いよ、その表情で十二分以上に伝わってきてるからねェ。
ところで、もっと面白い事を教えてあげよう、ココまで見たんだ、遠慮する事も無いだろう? 面白いかつまらないかは聞いてから判断すれば良い、そうだろう?」
未だ上下左右、重力の感覚も音も無い灰色の空間に俺は据わって居る。
横で喋り続けていた黒い狐は、いつの間にか燕尾服を着た黒髪の紳士風の男に姿を変えて、未だ喋り続けている。
振り切ろうにも、俺はこの空間から脱出する術を持たない。
狐男は上機嫌で話を延々と続ける。
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