メッセ返しきれてないうちに、アホな事にRP的に喋れない喋りづらい時期に突入して、
メッセ返信をメモ帳に溜め込んでる今日この頃。
ほんとすんませン;
そんな中、遅れてしまったけどこれだけは書いておかねば的な事をちょっと…
もう今更なんですけど!
ちょ、何方様ですか。
第17~18回更新
・主役っぽい!
第38位 ENo.633 美作 駿斗
2 票 :
「周りの状況に振り回されて、あー…やれやれ、みたいなところが!」
「設定が主人公格て感じ」
太子「にーさんが主役な話があったらどんなんっスかね?
オレ、なんとも想像つかねーっス。
てゆーか、にーさんって脇役系とか、裏切り系思ってたッス。」
駿斗「確かに畏れ多い票を貰ったと思うが……
三枚目道化まっしぐらのお前に言われたくねェわ」
太子「む、そんな言い方するなんて失礼しちゃうっス!!
ムードメーカー系って呼んでほしいっス!」
駿斗「……無駄にポジティブだな、お前。
それはそうと、えーと、アレです。 ごめんなさい;;
痛い生い立ちとか、狙ったわけじゃねェンです;」
太子「にーさん、ヘコヘコし過ぎっス。
言い訳は良いから感謝するっス!」
駿斗「えと、その……知人サンでもそうでなくても、
何ツーかその、ああいうトコに名前が出るなんて意外で、その、
あ、ありがとうございます(平伏」
太子「照れくさいっスけど、誰かが好意的に見てくれてるってのは
やっぱ嬉しいっスよね。
にーさんなんぞに一票を使ってくれたお人、ホントにありがとっス。」
駿斗「何でお前が纏めてンだよΣ」
大体そんな感じ。
つまらない与太話でスミマセン;
以下、日記
メッセ返信をメモ帳に溜め込んでる今日この頃。
ほんとすんませン;
そんな中、遅れてしまったけどこれだけは書いておかねば的な事をちょっと…
もう今更なんですけど!
ちょ、何方様ですか。
第17~18回更新
・主役っぽい!
第38位 ENo.633 美作 駿斗
2 票 :
「周りの状況に振り回されて、あー…やれやれ、みたいなところが!」
「設定が主人公格て感じ」
太子「にーさんが主役な話があったらどんなんっスかね?
オレ、なんとも想像つかねーっス。
てゆーか、にーさんって脇役系とか、裏切り系思ってたッス。」
駿斗「確かに畏れ多い票を貰ったと思うが……
三枚目道化まっしぐらのお前に言われたくねェわ」
太子「む、そんな言い方するなんて失礼しちゃうっス!!
ムードメーカー系って呼んでほしいっス!」
駿斗「……無駄にポジティブだな、お前。
それはそうと、えーと、アレです。 ごめんなさい;;
痛い生い立ちとか、狙ったわけじゃねェンです;」
太子「にーさん、ヘコヘコし過ぎっス。
言い訳は良いから感謝するっス!」
駿斗「えと、その……知人サンでもそうでなくても、
何ツーかその、ああいうトコに名前が出るなんて意外で、その、
あ、ありがとうございます(平伏」
太子「照れくさいっスけど、誰かが好意的に見てくれてるってのは
やっぱ嬉しいっスよね。
にーさんなんぞに一票を使ってくれたお人、ホントにありがとっス。」
駿斗「何でお前が纏めてンだよΣ」
大体そんな感じ。
つまらない与太話でスミマセン;
以下、日記
【初めに】
現在、美作駿斗+1のメッセ返信率、コミュ顔出し率が激減しております。
全力の積りで、美作がちょっと腑抜けて会話に不向きな気分らしいです。
島の時間にして2~3日ほどで回復すると思われます。
何時もお相手してくださってる皆様、
誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち戴けますと幸いです。_| ̄|○
=====???・メモ帳の断片=====
(メモ帳の断片に子供じみた字で何か綴られている)
+斜+ バカ ばか わがまま狐のばか。
持って行って良いなんて言ってない。
こんな姿じゃ弓もまともに使えない。
戦力外通告もされた。
強制送還は免れたけど。
遺跡の外で留守番しなきゃいけない。
何時もお世話になってる人たちの前に出て行けない気分になる。
特にあの子と保護者さんにどのツラ下げて会いに行けるというのか。
狐のバカ。-斜-
=====19日目・遺跡外=====
今まで手の届いた高さのものが取れない。
今まで当たり前に使えていた得物が身の丈に合わない。
今まで着ていたサイズの服では大きすぎる。
今まで居なかった、黒狐が傍をうろちょろしている。
その狐は元々別の次元に存在する妙な奴で、ちょっと鬱陶しい。
次の冒険の準備の為立ち寄った店で、俺は棚の上に置かれた商品を手に取ろうとした。
背伸びしたりジャンプして取ろうと試みるが、かすりもしない。
その様子が滑稽なのか、黒い狐がけらけら笑う。
「ちょっと何してるっスか、にーさん。
今は高い所に手ー届かないんスから無理ダメっスよ。
そういう時は170センチオーバーのオレ、この+大+おにーさん-大-に言うっス。」
7歳ほどの子供の姿に縮んでしまった俺が遺跡の探検をする等無理な話で。
代わりに臨時戦闘要員として採用された太子は浮かれて調子に乗っている。
急に兄貴面されるのは不快極まりない。
この不愉快な現象の元凶は黒い狐だ。
縁日のお面みたいなツラしたこいつは、とんでもない奴だ。
変な力があって、元は自分達の意のままになる自分達だけの空間に住んでいる。
何か用があると、そいつを自分達の空間に引っ張りこんで用事を済ませ、呼び出した奴を帰す。
嫌な事に、その空間に呼び込まれるとどんなに足掻いても自力で出られない。
狐達の反則的で絶対的なテリトリーだ。
だから正直、俺はこの狐達に関わりたくない。
会うとろくな事が無いからだ。
昨日だって……
=====18日目・夜=====
その日は水の宝玉戦を終えて、遺跡外に出た。
何か凄まじい趣味の姉妹だなと思ったが、俺だってある意味他者の事は言えない。
現在、遺跡外に出て小休止中。
俺は同行者に一言言って、少し人から離れた所で一息ついていた。
次回の予定についての話し合いまではまだ時間があった。
せめて自分の準備予定位は立てておかねば。
そう思って、頭の中で自分の予定を取り敢えず組み上げる事にした。
瞬間、視界が灰色一色になった。
――ああ、またか。
俺は心の中で舌打ちした。
+小+=====
灰色一色の、上下左右、時間の感覚も、沈黙の音すら聞こえない空間で、俺は胡坐をかいて据わっていた。
自力で出る事の叶わぬ、この反則的な狐男のテリトリーに呼び出しを喰らうのは何回目だろう。
二度目の島探索に来てから頻繁に呼び出しを喰らうようになった。
暫くすると、燕尾服姿の胡散臭い笑顔の青年の姿をした狐が現れて、いつもの長話を始めた。
その内容は下らない事が殆どだが、だるいと気が緩んだ瞬間、精神的に抉られるような話をされる。
狐は、俺が動揺したり落ち込んだりする姿を見るのが大層面白いらしい。
俺は狐の玩具じゃない。
と思ってみても、反撃する術が之といって見当たらない。
ある日、狐が島に面白そうな者があるから実際見て回りたい、といった。
狐には、この世界での実体が無い。
だから、俺の身体を少し貸せ、と言って来た。
俺は即断った。
狐のテリトリーから出るには、大人しく体を貸すしかない。
それは判っていたけれど、嫌なものは嫌だ。
俺は思いっきり嫌そうに視界から狐を締め出して、抵抗の意思を伝えた。
暫くして、急に目の前に黒い胡散臭い笑顔の青年が現れた。
『まぁまぁそう言わずに一日一善って奴だよ協力したまえ』
狐男がそう言ってにっこり笑う。
その瞬間、視界が弾けた。
=====
気がつくと、遺跡外の、俺が休憩に腰を下した場所に寝そべっていた。
溜息をついて起き上がると、何だか全身に違和感があった。
何と言うか、見渡せる範囲とか視野が狭くなった気がする。
手足のパーツも、記憶しているよりずっと小さくなった気がする。
あと、何か服も自分のもといた世界じゃまず無いようなファンタジー世界な服になってる。
『おや、気がついたかい?
やあ、ありがとうありがとう、ちょっと君の身体を拝借させて頂いたよ。
その分君は縮んでるけどなァに、永遠に貸してくれなんて事は言わないから気にしなくていいよ、安心したまえ!
あぁ、でも服装はそのままじゃあまりに可哀想だったから、出血大サービスで僕が用意してあげたよ、盛大に感謝してくれると良い。』
灰色空間の男が傍でまくし立てる。
声の方を向くと、縁日で買った面のような顔をした黒い狐が居た。-小-
=====
思い出すだけでおなかいっぱいだ。
今まで以上に『痛い』展開に、我ながら失笑を隠せない。
その後、俺が消えた瞬間をキルサンが見ていたらしく、ちょっとした話し合いをした。
結果、狐が俺の体を返してくれるようになったが、次の探索中は遺跡外で留守番をする事になった。
代理の戦闘要員になった太子は、身体能力だけを見れば俺より実戦向きだ。
だが、調子に乗りやすい所がある。
以前通ってた学園や元いた町のサバゲならともかく、ココではちょっとした油断が命取りになりかねない。
太子は俄然やる気で騒いで居るが、正直、凄く不安だ。
せめて準備だけでも俺がきちんとしておこう。
=====19日目・遺跡外/太子=====
昨日は久しぶりに遺跡外。
何時もと同じようににーさんが訓練メニューを組んで、
アギが訓練した。
ついでにオレも一緒に訓練して、
その内、種族を超えた熱い男の友情が芽生えた。
その日もオレはアギと一緒に訓練メニューをこなした。
それから肉体美とか強さとかの談義に花を咲かせた。
アギは歩行雑草だから「モッサアアアア」しか言わないが。
最近は言ってる事が何となくわかるようになってきた。
他の歩行雑草はいまいち判らない。
これはソウルブラザー補正と言う奴にちがいない。
で、キルとかリルさんご一行、あとにーさんのキャンプに戻って来た。
そこにいたのは急にちまっこくなったにーさんと、変な狐だった。
学園で見た闇狐とはちょっと違う。
理屈とか仕組みはわかんねーけどこれは多分アレだ。
ペットじゃない愉快なお友達ができたんだろう。
何か陽気で笑い上戸な狐で何か面白いんでオレ的には無問題だ。
で、話は戻ってにーさんが小学生くらいになった件。
オレにはわかる、これはきっとアレだな。
「にーさん、イメチェンっスか?」
自信満点で言ったら、にーさんは凄く嫌そうな顔をした。
聞くところによると、何か身体能力とかも子供当時に戻っちゃったらしい。
にーさんが遺跡で戦えないから、戦闘の代理が回ってきた。
イコール、+大+オ レ の 時 代 到 来 -大-。
もう、ワクワクどころの話じゃねー。
それにいつもオレをガキ扱いするにーさんも子供になって、棚なんかに手が届かなかったりする。
なんか、気分がいい。
でも確かにこんな子供になっちゃ遺跡には連れて行けない。
+大+おにーさんとしては-大-。
黒いひょうきん狐も面倒見が良さそうだし、ここは遺跡外で良い子のお留守番してもらうのがベストだと思う。
今まで蚊帳の外から見てるだけだった冒険に参加する。
アギとオレのコンビネーション発揮だな!
あと、大事な物のヒントか何かでもいいから見つかると嬉しい。
現在、美作駿斗+1のメッセ返信率、コミュ顔出し率が激減しております。
全力の積りで、美作がちょっと腑抜けて会話に不向きな気分らしいです。
島の時間にして2~3日ほどで回復すると思われます。
何時もお相手してくださってる皆様、
誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち戴けますと幸いです。_| ̄|○
=====???・メモ帳の断片=====
(メモ帳の断片に子供じみた字で何か綴られている)
+斜+ バカ ばか わがまま狐のばか。
持って行って良いなんて言ってない。
こんな姿じゃ弓もまともに使えない。
戦力外通告もされた。
強制送還は免れたけど。
遺跡の外で留守番しなきゃいけない。
何時もお世話になってる人たちの前に出て行けない気分になる。
特にあの子と保護者さんにどのツラ下げて会いに行けるというのか。
狐のバカ。-斜-
=====19日目・遺跡外=====
今まで手の届いた高さのものが取れない。
今まで当たり前に使えていた得物が身の丈に合わない。
今まで着ていたサイズの服では大きすぎる。
今まで居なかった、黒狐が傍をうろちょろしている。
その狐は元々別の次元に存在する妙な奴で、ちょっと鬱陶しい。
次の冒険の準備の為立ち寄った店で、俺は棚の上に置かれた商品を手に取ろうとした。
背伸びしたりジャンプして取ろうと試みるが、かすりもしない。
その様子が滑稽なのか、黒い狐がけらけら笑う。
「ちょっと何してるっスか、にーさん。
今は高い所に手ー届かないんスから無理ダメっスよ。
そういう時は170センチオーバーのオレ、この+大+おにーさん-大-に言うっス。」
7歳ほどの子供の姿に縮んでしまった俺が遺跡の探検をする等無理な話で。
代わりに臨時戦闘要員として採用された太子は浮かれて調子に乗っている。
急に兄貴面されるのは不快極まりない。
この不愉快な現象の元凶は黒い狐だ。
縁日のお面みたいなツラしたこいつは、とんでもない奴だ。
変な力があって、元は自分達の意のままになる自分達だけの空間に住んでいる。
何か用があると、そいつを自分達の空間に引っ張りこんで用事を済ませ、呼び出した奴を帰す。
嫌な事に、その空間に呼び込まれるとどんなに足掻いても自力で出られない。
狐達の反則的で絶対的なテリトリーだ。
だから正直、俺はこの狐達に関わりたくない。
会うとろくな事が無いからだ。
昨日だって……
=====18日目・夜=====
その日は水の宝玉戦を終えて、遺跡外に出た。
何か凄まじい趣味の姉妹だなと思ったが、俺だってある意味他者の事は言えない。
現在、遺跡外に出て小休止中。
俺は同行者に一言言って、少し人から離れた所で一息ついていた。
次回の予定についての話し合いまではまだ時間があった。
せめて自分の準備予定位は立てておかねば。
そう思って、頭の中で自分の予定を取り敢えず組み上げる事にした。
瞬間、視界が灰色一色になった。
――ああ、またか。
俺は心の中で舌打ちした。
+小+=====
灰色一色の、上下左右、時間の感覚も、沈黙の音すら聞こえない空間で、俺は胡坐をかいて据わっていた。
自力で出る事の叶わぬ、この反則的な狐男のテリトリーに呼び出しを喰らうのは何回目だろう。
二度目の島探索に来てから頻繁に呼び出しを喰らうようになった。
暫くすると、燕尾服姿の胡散臭い笑顔の青年の姿をした狐が現れて、いつもの長話を始めた。
その内容は下らない事が殆どだが、だるいと気が緩んだ瞬間、精神的に抉られるような話をされる。
狐は、俺が動揺したり落ち込んだりする姿を見るのが大層面白いらしい。
俺は狐の玩具じゃない。
と思ってみても、反撃する術が之といって見当たらない。
ある日、狐が島に面白そうな者があるから実際見て回りたい、といった。
狐には、この世界での実体が無い。
だから、俺の身体を少し貸せ、と言って来た。
俺は即断った。
狐のテリトリーから出るには、大人しく体を貸すしかない。
それは判っていたけれど、嫌なものは嫌だ。
俺は思いっきり嫌そうに視界から狐を締め出して、抵抗の意思を伝えた。
暫くして、急に目の前に黒い胡散臭い笑顔の青年が現れた。
『まぁまぁそう言わずに一日一善って奴だよ協力したまえ』
狐男がそう言ってにっこり笑う。
その瞬間、視界が弾けた。
=====
気がつくと、遺跡外の、俺が休憩に腰を下した場所に寝そべっていた。
溜息をついて起き上がると、何だか全身に違和感があった。
何と言うか、見渡せる範囲とか視野が狭くなった気がする。
手足のパーツも、記憶しているよりずっと小さくなった気がする。
あと、何か服も自分のもといた世界じゃまず無いようなファンタジー世界な服になってる。
『おや、気がついたかい?
やあ、ありがとうありがとう、ちょっと君の身体を拝借させて頂いたよ。
その分君は縮んでるけどなァに、永遠に貸してくれなんて事は言わないから気にしなくていいよ、安心したまえ!
あぁ、でも服装はそのままじゃあまりに可哀想だったから、出血大サービスで僕が用意してあげたよ、盛大に感謝してくれると良い。』
灰色空間の男が傍でまくし立てる。
声の方を向くと、縁日で買った面のような顔をした黒い狐が居た。-小-
=====
思い出すだけでおなかいっぱいだ。
今まで以上に『痛い』展開に、我ながら失笑を隠せない。
その後、俺が消えた瞬間をキルサンが見ていたらしく、ちょっとした話し合いをした。
結果、狐が俺の体を返してくれるようになったが、次の探索中は遺跡外で留守番をする事になった。
代理の戦闘要員になった太子は、身体能力だけを見れば俺より実戦向きだ。
だが、調子に乗りやすい所がある。
以前通ってた学園や元いた町のサバゲならともかく、ココではちょっとした油断が命取りになりかねない。
太子は俄然やる気で騒いで居るが、正直、凄く不安だ。
せめて準備だけでも俺がきちんとしておこう。
=====19日目・遺跡外/太子=====
昨日は久しぶりに遺跡外。
何時もと同じようににーさんが訓練メニューを組んで、
アギが訓練した。
ついでにオレも一緒に訓練して、
その内、種族を超えた熱い男の友情が芽生えた。
その日もオレはアギと一緒に訓練メニューをこなした。
それから肉体美とか強さとかの談義に花を咲かせた。
アギは歩行雑草だから「モッサアアアア」しか言わないが。
最近は言ってる事が何となくわかるようになってきた。
他の歩行雑草はいまいち判らない。
これはソウルブラザー補正と言う奴にちがいない。
で、キルとかリルさんご一行、あとにーさんのキャンプに戻って来た。
そこにいたのは急にちまっこくなったにーさんと、変な狐だった。
学園で見た闇狐とはちょっと違う。
理屈とか仕組みはわかんねーけどこれは多分アレだ。
ペットじゃない愉快なお友達ができたんだろう。
何か陽気で笑い上戸な狐で何か面白いんでオレ的には無問題だ。
で、話は戻ってにーさんが小学生くらいになった件。
オレにはわかる、これはきっとアレだな。
「にーさん、イメチェンっスか?」
自信満点で言ったら、にーさんは凄く嫌そうな顔をした。
聞くところによると、何か身体能力とかも子供当時に戻っちゃったらしい。
にーさんが遺跡で戦えないから、戦闘の代理が回ってきた。
イコール、+大+オ レ の 時 代 到 来 -大-。
もう、ワクワクどころの話じゃねー。
それにいつもオレをガキ扱いするにーさんも子供になって、棚なんかに手が届かなかったりする。
なんか、気分がいい。
でも確かにこんな子供になっちゃ遺跡には連れて行けない。
+大+おにーさんとしては-大-。
黒いひょうきん狐も面倒見が良さそうだし、ここは遺跡外で良い子のお留守番してもらうのがベストだと思う。
今まで蚊帳の外から見てるだけだった冒険に参加する。
アギとオレのコンビネーション発揮だな!
あと、大事な物のヒントか何かでもいいから見つかると嬉しい。
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